「ラ・ペアポップアップ@大垣書店京都本店」で学んだ事①
7月27日~3日間。大垣書店・京都本店さんにて、ポップアップを開催させて頂きました。
あれからもう一ヶ月が経とうとしています。
貴重なチャンスをくださった大垣書店さん、ありがとうございます。
少しずつですが、その学びをブログにて、シェアできれば、と思っています。
今回のイベントは、本当にたくさんの学びがありました。
1つ目。
人に立ち止まってもらうには、先に自分が差し出す事。
「試飲」は最強のアイテム
早速、一番の学びです。
縁もゆかりもない人間が、明らかに何か売る目的で立っている。
普通なら、目を合わせず通り過ぎたいところ。
チラッとみて「まあ、可愛いけれど、、、」という感じ。
そんな時、「試飲はどうですか?」とワインを差し出すと、たぶん、素通りしようと思っていたところをちょっと立ち止まってくださいます。
もう、昔からある手法「試飲」や「試食」がいかに有効だということを身をもって知った日でした。
同時に、「用意してて良かった~」と思いました。
試飲してもらうと、人を立ち止まらせ、その間は私の話を聞いてもらえる。
少し、お客様の心が開いたな、と思う瞬間です。
ここでちょっとした世間話やワインのお好み等、お話が出来ました。少し、警戒されている雰囲気の方もいましたが、そこで、何とかもっと心を開いてもらえるよう、話題を振る。「1秒でも長く、この場に留まっていて欲しい!!」と思っていました。
けれど、たとえ話が弾んだとしても商品購入に繋がらないといけない。
1日目。
試飲はしてもらえるけど、なかなか商品購入には繋がりませんでした。
「商品購入のために、一体私はどうしたら良いか、、、何が悪いのか、、、」
悩んでいました。
この一日目。平日であったこともあり、「お団子と猫ちゃんワイン」のお団子の仕入れ数は、2日目と3日目より少ない数でした。
そのため、何とか「完売」できたのだと思います。(救世主さんのお力もありました。)
「明日と明後日はどうしようか、、、」通り過ぎる人々に声をかけながら、悩んでいました。
続きは次回のブログにて。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。